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2007年09月19日

バッドランズ国立公園

バッドランズ国立公園(Badlands National Palk)とはアメリカサウスダコタ州の南西部にある国立公園である。 プレーリーと呼ばれる大平原地帯の中にある岩山地帯で約244,000エーカー(924Km2)の広さにある。広大で荒々しい岩山や丘が聳え立ち、プレーリーの大平原には、バッファロー(バイソン)が生息しており、国立公園の周囲にバッファローギャップ国有草原がある。プレーリードッグ、コヨーテ、プロングホーンなどの野生動物も生息している。


バッドランズとは「悪い土地」又は「荒地」を意味する英語で、アメリカ先住民のスー族も自分達の言葉で、そう呼び、最初にこの地を訪れたフランス人も同様に荒地を意味するバッドランズと呼んでいた。およそ、50万年の歳月をかけて水と風の浸食作用でできあがった奇妙な地形には、いくつもの崖や峡谷のほか、そそり立つ尖峰、根元が細く削られた岩、そして平坦な岩のテーブルなどこの地域の特徴な風景が広がっている。生き物が暮らしていくのは、ほぼ不可能で野ウサギの死体を捜すヒメコンドルを除けば、ほとんどいない。

また、国立公園は先住民、オグララ・スー族の居留地にあり、国立公園の南部サウスユニット(南地区)にある。ストロングホールド・テーブルの付近は先住民スー族の居留地だったが、スー族は住んでいない。しかし、聖地と見なし「ゴーストダンス」と呼ばれる死者の魂をよみがえらす儀式も行われている。1890年、最後のゴーストダンスが行われたが、現在でも儀式を続けている。

バッドランズは化石の宝庫である。恐竜の化石は見つからないが、3400万年から2500万年前の漸新世の化石がたくさん眠っている事で知られており、1846年以来、ジョセフ・ライディー、オスニアル・マーシュ、ファーディント・バンデビーア・へイデンと言った著名な研究者がここで数千点の化石を発見してきている。1939年に国立記念物に指定され、化石増を守るため1978年に国立公園に指定された。

国立公園へのアクセスはラピッドシティから車で90マイル(約1時間)で行ける。他にノースユニット(北地区)近くにウォールと言う町もある


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